お盆休みは結局連日雨に終わりました
ま、私は毎日働いていたので 別に良いんですが、お盆に 川辺でキャンプとか計画してた人達はがっかりなんでしょうね…
おまけにオリンピックも終わってるし、高校野球も雨で順延、テレビも見るものなくて
繁盛したのはDVDレンタルだけか。
いや、もう DVDのレンタルの時代も終わったんか。
とかいろいろ考えながら自転車漕いでいたら
蝉の死骸が転がってるのを見ました。
不思議ですよね
例えば、蝶々が地面で死んでたら うわぁと思い、スズメが死んでいようもんなら、かわいそう過ぎて 5時間はダメージ引きずります。
が、蝉は死んでいても、「あぁ、終わったんやな お疲れ様」という感情しか湧かない。
蝉の命は、地上では1週間
という概念があるからでしょうかね
そう思うと スズメちゃん達も 一生を全うしたんだと(たとえ事故死であっても) 思うことにして 「スズメちゃんが…」とダメージ引きずるんじゃなく 「お疲れ様、安らかに」て思ってあげる方がええんかな。
いや、なんの話
暑さ寒さも彼岸までという言葉がありますが
お彼岸はまだまだ先なのに(お盆終わったとこや) 日が暮れるのがめちゃく早くなってます
19時で真っ暗
びっくりです
あらっ？夏あった？とすら思います
青い空にモクモクの入道雲を見たのも今年は2回ほどのみ
季節がズレてきていますね
